Microsoft Online Serviceモジュールの更新

気づくと年が明けてもう1月後半です。本業の方の忙しさにかまけて更新サボってしまってしまっておりました、いけないですね。気を取り直して今年の初投稿です。

久しぶりにPowerShellでOffice365(Exchange Onlineではなく)に接続したところ、以下の様なメッセージが表示されるようになりました。

何やら、モジュールが新しくなったのでポータルからダウンロードしろということ。早速ポータルからAdministrationconfig-ja.msi をダウンロードして実行してみます。

アンインストールしてからインストールとのこと。開いているPowerShellウィンドウを閉じてアンインストールを実行します。再起動は必要有りませんでした。そして、もう一度インストーラーを実行すると無事にインストールが完了します。

エラーも表示されなくなりました。

何が変わったのかと調べてみると、これかな?というのがTechNetに詳細がありました。

Microsoft Online Services – 2011 年 12 月の新機能
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/hh771296.aspx

どうやら、

  • Get-MSOnlineUser
  • Set-MSOnlineUserPassword

の2つのコマンドが追加されたとのこと。早速試したところ、そんなコマンドは無いと怒られてしまいます。

もう一度TechNetで確認したところ Online Services – Business Productivity Online とのこと。これはBPOSに関する更新のことっぽいですね。

ということで、何が変わったかは調査中なのですが、とりあえず警告メッセージは出なくなったので良しとしますか。

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