Exchange2013のマルウェア対策をProxy経由で更新

インターネットへの直接接続が無い環境でのExchange 2013組み込みのマルウェア対策のパターンファイル更新についてメモ。

Exchange Server 2010の頃のFPE(Forefront Protection for Exchange)はGUIで設定できる項目があったのですが、Exchange Server 2013では標準に組み込まれて、Exchange管理シェル(EMS)からも設定することができません。

winhttpで設定することもできるのですが、意外とBypass-listを書くのが面倒だったりするので、FPEの頃のようにパターンファイル更新のみ特定のProxyサーバ経由で実行するように設定できます。

  1. http://forefrontdl.microsoft.com/server/scanengineupdate に対して、認証なしで接続できるようにProxyサーバを設定
  2. PowerShellを管理者として開いて以下のコマンドを実行する
Add-PSSnapin Microsoft.Forefront.Filtering.Management.PowerShell
Set-ProxySettings -Enabled $true -Server [ProxyサーバのIP] -Port [Proxyサーバのポート]

しばらく待てば更新が開始されます。即時で実行したい場合は、以下のコマンドで。

cd 'c:\Program Files\Microsoft\Exchange Server\v15\scripts\'
.\Update-MalwareFilteringServer.ps1 -Identity [対象のExchangeサーバのFQDN]

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