少しはまったのでメモ代わりに。
KB2920189を適用しようとすると、一部の仮想マシンでどうしても800F0922のエラーコードで成功しない事がありました。
なぜ特定VMだけかなと、思っていたのですが切り分けしてみるとHyper-Vの第二世代で作成したVMのみ失敗します。
解決するには、VMを一度シャットダウンし、Hyper-Vのファームウェアの設定から[セキュアブートを有効にする]のチェックを外し、Windows Updateを実行します。
さて、第2世代をプロダクション環境で利用開始してもいいものか…。もう少しノウハウ蓄積してからにしようか悩み中。
あ、もちろんアップデートが終わった後はファームウェアの設定を元に戻しておきましょう。