64bit版のディレクトリ同期ツールを軽く触ってみました。
まず、一番試したかったこと、ADFS2.0との同居です。今までは、32bit版の動作環境を確保するために3時間に1回しか動作しないOSを1個立てなければならなかったですが、可能なら構成する台数が1台減ります。
結論から言うと、ディレクトリ同期ツールインストール→ADFS2.0インストール、ならびにADFS2.0インストール→ディレクトリ同期ツールインストールのどちらの順番でも共存可能でした。
ADFS自身もかなり負荷は少ないので、数百人クラスのユーザーであれば、MSの推奨構成とは異なりますが
①(新規)ADFS 2.0+ディレクトリ同期を追加する。
②(既存)ドメインコントローラの1台にADFS2.0を追加する。
③(新設)ADFS Proxy。※外部からのアクセスまたはOutlookなどのOWA以外のメーラーを利用する場合
辺りで十分でしょうか。
続いて、同期間隔の調整について。こちらは同じ設定ファイルが有るので、同じように書き換えたところ問題なく動作しました。
C:Program FilesMicrosoft Online Directory SyncMicrosoft.Online.DirSync.Scheduler.exe.Config
PowerShellが2.0になったので、リモートから接続して手動同期掛けられるようにしたいと思います。
ディレクトリ同期サーバ側
Enable-PSRemoting
操作サーバ側(同一ドメインから、ログインしてる管理者アカウントで接続)
Enter-PSSession -Computername servername.contoso.com Add-PSSnapin Coexistence-Configuration Start-OnlineCoexistenceSync
その他の操作感とかもほぼ一緒ですね。折角なのでPowerShell使ったり色々といじってみたいです。
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