以前の投稿で、オンプレミスのExchange管理コンソールからExchange 2013ベースの新しいOffice365のテナントに接続できないという話をしたかと思います。
新たにオンプレミスのExchange 2010 SP3がリリースされたので、接続を試みてみました。
残念ながら、操作可能な機能は既存のテナントへの接続に比べると制限されるようです。従来は、組織の構成の方も触れましたが、今回は受信者の構成しか触れません。
リモートドメインやトランスポートルール、OWAMailboxPolicyや保持ポリシーなどは触れないので、Exchange管理センターかPowerShellから接続する形になります。